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iPhoneのバックアップ場所のNAS・外付けHDDへの変更方法(Mac編)

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こんにちは。暮らすに+を、クラスタスです。

みんな大好きiPhone。バックアップ、しっかりとっていますか?

iPhoneのバックアップの方法は、iCloudへのバックアップ(ただし重要なファイルのみ)と、PC端末への完全バックアップの2種類があります。

リカバリーのためには、当然、完全バックアップの方が安心なのですが、その分PC端末の容量を使ってしまいます。

特にPCの容量を気にする方には、NASや外付けHDDにiPhoneのバックアップをとることをオススメします。

iPhoneのバックアップはどこにある?

バックアップは、/Users/ユーザー名/Library/Application Support/MobileSync/Backup に保存されます。40文字の乱数のファイルがバックアップファイルです。

バックアップの場所を変更するには?

バックアップの場所を変更するには、シンボリックリンクという機能を利用します。シンボリックリンクとはショートカットのようなもので、これまでのバックアップの場所に別の場所へのシンボリックリンクを置くことになります。

そのシンボリックリンクは、ターミナルで作成します。

バックアップの場所を変更する手順

1.バックアップを置きたい場所にコピーを置く

まずは、これからバックアップを置きたい場所に、今のBackupフォルダをコピーします。バックアップファイルではなく、Backupフォルダごとコピーしましょう。

2.元のBackupフォルダを整理

コピーが終わったら、紛らわしいので、元のBackupフォルダをBackup_などと名前を少し変えるか、ゴミ箱に捨ててしまいます。

注意点として、ゴミ箱に捨てた場合は、ゴミ箱を空っぽにしてしまうとリカバリできませんので、成功するまでゴミ箱の扱いに注意しましょう。

3.ターミナルを起動

次は、ターミナルを起動しましょう。使ったことのない人もいるでしょうが、Macの標準機能です。

launchpadのどこかにこんなアイコンがあるはずです。もしくはSpotlightでターミナルと検索してみる、などしてください。

4.シンボリックリンクの作成

ターミナルに慣れていない人は呪文だと思ってください。

シンボリックリンクを作成するには、

ln  -s これからバックアップを保存する場所 今までバックアップが保存されていた場所

というコマンドを入力します。

 

例えば、これからバックアップを保存する場所は、

/Volumes/share2/backup/MobileSync/Backup

今までバックアップが保存されていた場所は、

/Users/ユーザー名/Library/Application Support/MobileSync/ という場合は、

ln -s /Volumes/share2/backup/MobileSync/Backup /Users/ユーザー名/Library/Application Support/MobileSync/ という形になります。

ポイントは、これからはBackupフォルダまでを入力し、今まではMobileSyncフォルダまでを入力、と1階層ずらすこと。今までのMobileSyncフォルダの下にこれからのフォルダへのシンボリックリンクを置くことになるためのようです。

コマンドを入力しreturnを押して、今までバックアップが保存されていた場所にシンボリックリンクができていれば完成。

5.作成したシンボリックリンクの動作確認

確認のため作成されたシンボリックリンクをクリックしてみましょう。正しくこれからバックアップを保存する場所に移動したら成功です。

最後に、手順2で整理した元のBackupフォルダは不要となりますので、削除してしまいましょう。

iPhoneのバックアップ場所変更のまとめ

iPhoneのバックアップ場所を外部HDDに保存する方法、いかがでしたでしょうか?

端末によっては100GB以上もPC上の容量を占有してしまうので、外部に保存するかどうかで、PCの使える容量が、だいぶ変わってきます。

PCの容量が不足してきた人で、外付けHDDをお持ちの方は、是非実行してみてください。

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