こんにちは。暮らすに+のクラスタスです。
格安SIMサービスを展開するFREETELが、素晴らしいサービス「だれでもカケホーダイ」を3/1から開始します!
だれでもカケホーダイとは?
だれでもカケホーダイは、「だれでもカケホーダイ」アプリを使って電話することで、1分、5分、10分(契約プランによる)のカケホーダイが利用可能というサービスです。
通常のカケホーダイは、その通信会社毎に決められたカケホーダイのオプションに入ることで利用可能です。
一方、今回の「だれでもカケホーダイ」は、FREETELのユーザーに限らず、ドコモ・au・ソフトバンク、MVNO各社のユーザーが利用可能というもの。
通信会社を問わず、だれでもカケホーダイになれるサービスです。
だれでもカケホーダイの利用方法
「だれでもカケホーダイ」は、「だれでもカケホーダイ」のアプリを利用して通話する必要があります。
格安SIMのカケホーダイは、050のIP電話での通話だったりしますが、「だれでもカケホーダイ」は、電話回線を利用。そのため、通話品質も高品質。相手への着信通知も通常通りです。
「だれでもカケホーダイ」アプリは、スマホ内の電話帳のデータをそのまま読み込むので、電話帳データの操作も特に必要ありません。
だれでもカケホーダイの料金
だれでもカケホーダイには、カケホーダイになる時間が異なる3つのプランと、いつでも半額になる通話半額プランがあります。
- 1分カケホーダイ 299円
- 5分カケホーダイ 840円
- 10分カケホーダイ 1,499円
他の格安SIMサービスのかけ放題プランと比べて、料金的に特段安いわけではありませんが、カケホーダイの時間を選べるのは嬉しいです。10分を提供している他社サービスはないはずなので、その点も魅力です。
なお、契約しているカケホーダイの時間を超えて通話する場合は、30秒/10円の通話料が発生します。
ちなみに、世界36カ国に対する国際電話も通話料金30秒/10円で通話が可能です。
「だれでもカケホーダイ」のまとめ
今回のサービス開始を知った時、革命が来た、と感じました。
格安SIMサービスのかけ放題サービスの内容が横並びの中、まさか通信会社によらず使えるサービスを提供してくるとは思いもよりませんでした。
いつでも半額は月額無料で、30秒/10円と通常の半額となりますので、かけ放題が必要でない人も、とりあえずは「だれでもカケホーダイ」アプリをインストールして、通話をすることをオススメします。これだけで、通話をほとんどしないという人でも、少しお得になります。
かけ放題があると嬉しい人も、自分の通話に必要な時間に合わせて時間を選ぶことができるので、通常よりは間違いなくお得になります。
この「だれでもカケホーダイ」サービスが広がれば、FREETELの利益はとんでもないことになるかもしれません。